筋肉性のぎっくり腰は意外と早く治ります。
2022/10/14
筋肉性のぎっくり腰は意外と早く治るんです。
早く治す方法も後半でふれていきます。
本題に入る前に、まずぎっくり腰にもいろいろな種類があります。
一番多いぎっくり腰は筋肉のぎっくり腰で意外と早く治りますと言っているのもこの筋肉からくるぎっくり腰です。
椎間板ヘルニアのように少し時間をかけて治していくぎっくり腰もありますのでそこは分けて話を聞いて下さい。
筋肉性のぎっくり腰でもその場から動けない、起き上がれない、救急車を呼ぶしかない。
と思うような激痛がはしります。
何とか動こうと力を入れようとすると激痛の為力が抜けてしまう(力を抜くしかない)というようなどうにもならない状態がおこります。
ですが5分10分かけてなんとか起き上がることが出来ると同じ動作の繰り返しであらばなんとか動かるようになります。
歩くこともほば痛みなくできますが、少しでも体を前に傾けたり、座ろうとした時などは再度激痛がはしります。
筋肉性の痛みは同じ動作の繰り返しには筋肉は慣れて出来るようになるがひとたび別の筋肉を動かそうとすると痛みが生じます。
一晩寝て起き上がる時には最も激しい痛みが現れます。
これは全身の筋肉が停止していた訳ですから、腰の筋肉も停止状態から動かされる訳で痛みが出て当然です。
そして最も副交感神経が働いている寝起きとなるとさらに痛みが増します。
上記のようなことが起こるのが筋肉性のぎっくり腰の特徴です。
ここからは筋肉性のぎっくり腰を早く治す方法です。
ではぎっくり腰の治し方ですが、ほとんどの方が痛みの為に腰を歪めた状態で来院されます。
そこをしっかりと整体して正常な立ち姿勢が保てる状態まで整えます。
筋肉性のぎっくり腰であれば一回の施術でほぼここまで回復出来ます。
座ったり、立ったりも正しい腰のカーブを保ったまま行う方法を身につければぎっくり腰の当日であっても痛みなく行うことが出来るようになります。
正しい立ち姿勢で痛みなく動けるようになったら出来るだけいつも通りの生活をすることが筋肉性のぎっくり腰を早く治すポイントです。
筋肉性のぎっくり腰は同じ体制を保ち続ける限り痛みは出ません。
ただし姿勢や体制を変える時には激しい痛みがでます。
寝る時、起きる時などは姿勢も体制も変えざるを得ないので激しい痛みがでます。
ですがそんな激しい痛みも2,3日しっかりと日中に正しい姿勢を保ち日常動作を繰り返すことでほぼ回復し治すことが出来る場合がほとんどです。
正しい姿勢とはなにか、一般の方には解らないことが多いと思いますので整体、カイロプラクティックがお役に立てればと思います。
ぎっくり腰も正しくケアして快適な生活を送りましょう。
整体、カイロプラクティック院は姿勢、歪み、関節の動きの専門家です。
大湊
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