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親指の付け根が痛い原因は?日常動作から見直すセルフケア

親指の付け根が痛い原因は?日常動作から見直すセルフケア

2026/03/28

「親指の付け根が痛い」「物をつまむと違和感がある」「スマホを使っているとだんだん痛くなる」このようなお悩みはありませんか?

親指の痛みは日常生活に支障がでることも多く、放っておくと慢性化しやすい症状のひとつです。特に手は毎日無意識に使うため、気づかないうちに負担が積み重なっているケースがとても多く見られます。

親指の付け根の痛みの原因は?

親指の付け根の痛みで代表的なのが「母指CM関節症」と「ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)」です。

どちらも親指の付け根周辺に痛みが出るため似ているように感じますが、原因や対処が少しだけ違います。

CM関節症は、親指の付け根にある関節そのものに負担がかかり、関節の不安定性や炎症が起きている状態で、つまむ・握るといった動作で痛みが出やすいのが特徴です。一方、ドケルバン病は腱鞘炎の一種で、親指を動かす腱とその通り道で炎症が起こり、手首の親指側に痛みが出ます。

チェックしてみましょう

まずは親指の痛みがどっちの可能性が高いのか?簡単なチェックをしてみましょう。

 

ドケルバン病のチェックとしては、親指を手のひらの中に入れて軽く握り、そのまま手首を小指側にゆっくり倒します。

このとき親指の付け根や手首の親指側に痛みが出る場合は、ドケルバン病の可能性があります。

ただし強く倒す必要はなく、軽く動かして違和感があるかどうかを見る程度で十分です。

一方、CM関節症のチェックは、つまむ・握る動作で確認します。

親指と人差し指でつまんだり、ペットボトルのフタを開ける動きをしたときに、親指の付け根の奥にズキッとした痛みが出る場合は注意が必要です。

また、親指を外側に開いたときの痛みや、付け根を軽く押したときの違和感もひとつの目安になります。

親指を持ち、手首方向に圧をかけながら回旋させることで、関節にストレスをかける検査法もあります。

このように、親指側の手首を伸ばして痛い場合はドケルバン病、つまむ・握る動作など関節にストレスがかかった時に痛い場合はCM関節症の可能性が高いと考えられます。ただし両方が重なっているケースも少なくありません。

痛みが出た時はどうすればいい?

チェックで痛みが出た場合は、まず「使いすぎないこと」が大切です。

 

特にスマホを片手で長時間操作する、親指で支えるように物を持つ、強くひねる動作などは負担が大きくなります。痛みが強い時期は無理に動かさず、炎症が落ち着いてから少しずつケアを再開していくことが重要です。また、何もしていなくても痛む場合や、腫れや熱感がある場合、痛みが長く続く場合は早めに専門家へ相談することをおすすめします。

親指の付け根の痛みの意外な原因

では、なぜこのような痛みが起こるのでしょうか。一般的には親指の使いすぎ、そして出産期や更年期の女性に多いことからホルモンの関係も大きいとされています。ですが、実際にはそれだけではありません。姿勢の崩れや体の使い方のクセ、さらにはストレスによる緊張も大きく関係していると考えられます。

 

例えば猫背になると肩が内側に入り、腕全体が内巻きになります。この状態では本来分散されるはずの負担が手先に集中しやすくなり、親指へのストレスが増えてしまいます。

具体的な例をあげるとしたら、スマホ操作が分かりやすいと思います。

肩が前に出て腕が内旋すると手のひらも内側に向きやすくなります。その状態でスマホ操作をすると親指を必要以上に動かして操作をすることになります。

 

他にも、肩甲骨や体幹がうまく使えていないと、細かい動作を手首や指だけで行うようになり、これも親指への負担になります。

また、ストレスを感じると身体は無意識に力みやすくなります。特に手は緊張が出やすい部位でもあるので、スマホやペンを必要以上に強く握るクセがつくこともあります。この状態が続くと前腕の筋肉が硬くなり、腱の滑りが悪くなって炎症につながります。

日常生活でのセルフケア

改善のためには、まず前腕の筋肉をゆるめることが効果的です。

反対の手で前腕を軽くつかみ、指先から肘に向かってやさしくほぐしていきます。強く押す必要はなく、気持ちいい程度で十分です。次に、手首や指をゆっくり動かして関節の動きをなめらかにしていきます。痛みのない範囲で行うことが大切です。

 

日常生活では「力みを減らす意識」を持つことも重要です。

スマホやペンは落とさない程度の力で持つようにするだけでも、親指への負担は大きく変わります。また、できるだけ両手を使うことで負担を分散させることができます。

 

さらに再発を予防するためには、体全体の使い方を整えることも大切です。

胸を軽く開き、肩甲骨が自然と下へ収まるような意識を持つだけでも腕の動きがスムーズになり、手先の負担が減ります。軽いグー・パーの動きも、腱の滑りを整えるのに効果的です。また、姿勢を整え体幹を安定させることで、手先の余計な力みを防ぐことにもつながります。

 

親指の付け根の痛みは、初期の段階でしっかりケアをすれば改善しやすい症状です。しかし我慢して使い続けると慢性化し、回復に時間がかかることもあります。手だけを見るのではなく、姿勢や体の使い方、日常動作まで含めて見直すことで、痛みの出にくい状態へと変えていくことができます。

気になる違和感がある方は、ぜひ西船橋駅前整体院で早めにケアを取り入れてみてください。

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西船橋駅前整体院
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西船橋でカイロプラクティック

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