脊柱管狭窄症の症状を和らげる方法は?効果的なストレッチを解説
2025/05/13
「脚のしびれがあり、整形外科を受診したら、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と言われた」という方がいらっしゃいます。
脊柱管狭窄症の治療は、薬物療法やリハビリが中心で、症状が強いときには手術が検討されるでしょう。
つらい症状は、適切なセルフケアで緩和できる可能性がありますよ。
今回は「手術を避けたい」「自宅で安全に改善したい」という方へ、ストレッチ法から生活改善まで解説します。
そもそも脊柱管狭窄症とは?原因や症状を解説
脊柱管狭窄症は、背骨の中にある神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫されることで起こる病気です。
ここからは、原因や主な症状、治療法について解説します。
原因
脊柱管狭窄症の原因は、主に3つに分けられます。
- 加齢による椎間板が老化したり、飛び出したりする
- 脊柱管の周りにある靭帯が厚くなることで、脊柱管が狭まる
- 加齢や長年の負担により、背骨が変形したり、骨の棘が形成されたりして、神経に直接触れる
これらの要因は単独で起こることもありますが、多くの場合、複数の要因が重なります。
進行の度合いやどの神経が圧迫されるかによって、現れる症状や程度は異なります。
主な症状
脊柱管狭窄症の主な症状は、以下のとおりです。
- 腰痛
- お尻から脚にかけての痛みやしびれ
- 歩行中に痛みやしびれが悪化するが、休むと楽になる(間欠跛行)
脊柱管狭窄症が重症化すると、頻尿や便失禁などの排泄障害を引き起こすこともあります。
腰の神経だけでなく、膀胱や直腸の働きをコントロールする神経を圧迫することがあるためです。
上記に挙げた症状がある際は、一度整形外科で診察や検査を受けることをおすすめします。
治療法
脊柱管狭窄症の治療法は、症状の程度や進行具合によって大きく異なります。
主な目的は、痛みを和らげ、日常生活の質を維持・向上させることです。
初期治療として、安静、痛み止めなどの薬物療法、神経ブロック注射などがおこなわれます。
これらで症状が改善しない場合や、日常生活に支障が大きい場合、排泄障害などの重い症状が見られる場合には、手術が検討されます。
治療法の選択は、医師による丁寧な診察と画像検査(MRI、CTなど)に基づいて、一人ひとりの状態や希望を考慮しておこなわれるため、自己判断せずに、専門医とよく相談することが大切です。
脊柱管狭窄症の悪化を防ぐ生活習慣のポイント
脊柱管狭窄症の症状を和らげるために、ご自身の状態に合わせて、自宅でできるさまざまな方法があります。
ここからは、痛みを和らげるストレッチ、日常生活における姿勢の見直しなどを紹介します。
脊柱管狭窄症による症状を軽減するストレッチ
脊柱管狭窄症による症状を軽減するには、ストレッチが効果的です。
症状別に、ストレッチ方法をみていきましょう。
腰の痛み
脊柱管狭窄症による腰痛は、腰の筋肉だけでなく、股関節の動きの悪さが影響していることがあります。
股関節が硬いと、腰に過度な負担がかかりやすくなり、痛みを引き起こす原因となりえるため、股関節周りの筋肉をほぐしていきましょう。
- 仰向けに寝て、片方の膝を両手で抱え込む
- 反対の足は伸ばしたまま床につけておく
- 抱えた膝をゆっくりと胸に引き寄せる
- 太ももの裏側やお尻の筋肉が伸びるのを感じながら、20~30秒ほどキープする
- 左右交互におこなう

お尻から脚にかけてのしびれ
お尻から脚にかけての痺れを和らげるためには、梨状筋(りじょうきん)を優しく伸ばすストレッチが有効です。
梨状筋が硬くなると、坐骨神経を圧迫しやすくなり、痺れを悪化させる可能性があります。
- 仰向けに寝て、片方の膝を立てる
- もう片方の脚のくるぶしを膝を立てた脚の太ももの上に置く
- そのまま、太ももの下側を両手で抱え込み、ゆっくりと胸に引き寄せる
- お尻の筋肉が伸びるのを感じながら、20~30秒ほどキープする
- 左右交互におこなう

前屈がつらいとき
前屈がつらい場合には、腰を直接曲げるのではなく、身体の側面を伸ばすストレッチをおこないましょう。
無理に前屈すると神経の通り道がさらに狭くなり、痛みを悪化させる可能性があります。
腰に直接的な負担をかけずに、周辺の筋肉を緩めることで、間接的に腰の負担を軽減することが大切です。
- 椅子に座った状態で、両脚を肩幅に開く
- 伸ばす側の腕を頭の上に上げる
- 上半身を左右に倒す
.jpg)
脊柱管狭窄症の症状に悩んでいるなら西船橋駅前整体院へ!
脊柱管狭窄症は、加齢による椎間板や靭帯の変化などが原因です。
神経が物理的に圧迫されてしまうため、腰痛やお尻から脚にかけてのしびれなどが現れます。
症状がつらい場合は一度整形外科を受診し、診察と検査を受けましょう。
そのうえで、つらい症状を緩和するには整体も効果的です。
西船橋駅前整体院では、一人ひとりの症状や希望に合わせた施術をおこなっています。
自宅でのストレッチや薬物療法と並行して、整体を検討している方は、ぜひ一度当院にお越しください。
----------------------------------------------------------------------
西船橋駅前整体院
〒273-0025
千葉県船橋市印内町584-1 中島ビル5F
電話番号 : 047-432-2170
背中から腰
----------------------------------------------------------------------


