靴底のすり減りはどうなっていますか?
2025/08/22
靴底のすり減りはどうなっていますか?
歩く時の重心移動は踵から側面を通って最後に親指から抜けていくのが理想です。
踵が内反・外反になっていなければ、中央から少し外側が着地面になるのが正常でそこから内側縦アーチ(土踏まず)をクッションにしながら側面を通り、指全体を使って地面を押し出し最後は親指で抜けていきます。
ですので靴裏のすり減りは踵側が中心〜少し外側の範囲、つま先側が中心〜少し内側の範囲にあるのが理想的ということになります。
もし靴底のすり減りが 外側だけ、内側だけ、靴の中心、踵とつま先のすり減りに差がある、左右で違う などになっているとしたら歩き方や体全体のバランスが崩れているかもしれません。
【外側だけがすり減っている場合】
踵が少し内反している可能性があります。内反していると外側から着地することになり、そのまま小指側で抜けていくと外側だけがすり減ってしまいます。外側重心になっているため脛や太ももの外側の筋肉が張ったり膝関節へ負担がかかってきます。O脚やガニ股の方によく見られます。
【内側だけがすり減っている場合】
踵が少し外反している可能性があります。外反していると内側から着地することになり、そのまま親指側で抜けていくと内側だけがすり減ってしまいます。土踏まずの縦アーチが潰れてきてしまうので足の疲れや関節面へストレスがかかりやすくなります。X脚や扁平足・外反母趾の方によく見られます。
【中心がすり減っている場合】
足指を使えていない浮き指、開張足になっているかもしれません。擦り歩きだったり、指先で地面を押し出せていない可能性大です。歩幅も狭くなるので、足裏だけでなく体幹なども弱くなりがちです。
【踵の広範囲がすり減っている場合】
踵を擦るように着地している、もしくは前へ蹴り出すような歩き方をしているかもしれません。癖もありますが踵着地をするには足を背屈する必要がありますので、筋力不足や足首の硬さなどで背屈の角度が足りないということも考えられます。
【左右バラバラにすり減っている場合】
体全体のバランスが崩れている可能性大です。もうすでにどちらかの足に不調があったり痛みがあったりするかもしれません。また、股関節・膝・足首など下半身の不調だけでなく腰痛や肩こりなど上半身の不調も歩行のバランスに影響を与えます。
このように、靴のすり減り方だけでバランスの崩れや歩き方の癖などが分かってきます。今回はよくあるパターンについて説明しましたが、原因は様々です。
O脚にも色々な種類がありますし、過去の怪我の影響や合っていない靴という場合もあります。
体の使い方、歪み、バランスについて気になる方はぜひ一度西船橋駅前整体院へご相談ください。
生活習慣や体の使い方の癖なども含めながら詳しく検査・分析して原因を導き出し、不調の改善・予防を目指します。
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