長年の慢性腰痛を生活習慣で改善するヒント
2019/03/16
こんにちは!西船橋駅前整体院の安藤です(^^)
長年、慢性的な腰痛で悩まれている方は多いと思います。
今日はそんな方へ改善するための簡単な生活習慣の改善方法をご紹介します!
慢性腰痛は腰に負担のかからない動作を日頃から意識する事と
適度に動くことが早期改善につながります。
『寝るときは腰が反らないような姿勢で寝ましょう』
仰向けで寝ると腰が伸びて痛みを感じやすくなります。腰椎のカーブを緩やかにすることで
痛みが出にくくなります。
膝を立てて曲げた膝の下にクッションや丸めたタオルケットなど入れる。
横向きで膝を曲げる・低めの台に脚を乗せるなどでも良いです。
ご自分に合う体勢を選んでみてください。
『起き上がる時はストレッチをしてから』
起床時は椎骨の可動域が小さくなるなどの理由でいきなり起き上がると
痛みが起こる可能性があります。
起き上がる前にストレッチをして背筋と背骨の関節をほぐしてから起き上がりましょう。
『立ち仕事をする時には片足を台に乗せる』
膝を伸ばして立つ姿勢は腰への負担が大きくなります。
膝を少し曲げることで背骨のS字カーブが保ちやすく腰への負担が少なくなります。
台は高さが10㎝あればOK!途中で左右交代しましょう。
『荷物を持ち上げる時は下半身を使う』
荷物を持ち上げる時は上半身だけで持ち上げようとすると腰に大きな負担がかかります。
しゃがんで腰を前に曲げないように下半身で持ち上げましょう。
荷物を自分の体の近くに寄せることで更に負担が少なくなります。
『椅子に座る時は前傾姿勢にならないように』
椅子に座る時は背骨のS字カーブを保つように座ると腰への負担が少なくなります。
前傾姿勢は腰椎に負担が大きくかかってきてしまいますので注意しましょう。
また、長時間座っている場合は30分に1度立ち上がって体を動かしましょう。
『(歩きやすい靴で)出来るだけ歩きましょう』
慢性腰痛の改善には安静にしているより適度に体を動かすことが大切です。
歩くことは全身を使う運動でいつでも手軽に行えます。
腰痛改善にも心身の健康にも役立ちますので歩く習慣をつけましょう。
歩くときの靴はヒールの高さがあるものではなく、かかとの低いもの。
そしてつま先にゆとりがあるものを選びましょう。
ハイヒールを履くと反り腰になりやすく腰への負担が大きくなってしまいます。
このように腰痛に負担のかけない姿勢や動作を取り入れ
日常にある腰痛につながる生活習慣を改善していきましょう。
腰痛とつきあいながら出来る範囲で体を動かし、徐々に腰痛を取り除いていく事がベストです!
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