肩甲骨が痛い…その原因と対処法とは?
2025/10/15
「なんだか背中が重い」「肩甲骨の内側がジンジンする」という違和感を感じること、ありませんか?
多くの方が「肩がこってるのかな」と思いがちですが、実は“肩こり”とは違うタイプの不調、肩甲骨の痛みであることも少なくありません。
デスクワークやスマホ操作が多い方、運動不足が続いている方は、気づかないうちに肩甲骨が“ガチガチ”になっている可能性があります。
今回は、肩甲骨の痛みやセルフケアについて解説します。
目次
肩甲骨の痛みって、どんな状態?
肩こりは、首すじから肩にかけての筋肉(僧帽筋や肩甲挙筋)が緊張して、重だるさや痛みを感じるもの。
一方で肩甲骨の痛みは、背中寄りの深い部分、肩甲骨まわりの筋肉が硬くなり、動かすたびに「ズキズキ」「ピリッ」とした感覚が出ることが特徴です。
次のような症状が出ている場合、肩甲骨まわりに問題がある可能性があります。
- 肩甲骨の内側や背骨との間が「ズキズキ」「ピリピリ」する
- 片側だけに集中して痛みを感じる
- 背中が張っているような圧迫感がある
- 腕を上げたり後ろに回したりすると痛みが出る
- 呼吸が浅くなるほど背中に緊張を感じる
- 背中全体が硬く、動かしにくい感じがする
肩甲骨まわりには、菱形筋(りょうけいきん)・棘下筋(きょくかきん)・広背筋など、たくさんの筋肉が関係しています。
これらの筋肉がこわばることで、神経や血管が圧迫され、しびれやだるさ、鋭い痛みが出ることもあるでしょう。
肩甲骨は「浮き骨」とも呼ばれ、肋骨の上を自由に動く構造を持っています。
そのため、姿勢や使い方によって、可動域が狭くなりやすい場所でもあるのです。
「いつも肩が張ってる気がする」「背中が硬くて息がしにくい」という感覚がある方は、肩甲骨まわりが疲れているサインかもしれません。
肩甲骨の痛みの主な原因とは?
肩
肩甲骨の痛みは、日常の中にある“ちょっとしたクセ”や“繰り返しの動作”が積み重なることで、じわじわと現れてくることが多いです。
デスクワーク・スマホ操作による姿勢の崩れ
長時間、前かがみの姿勢が続くと、肩甲骨が外に開いたまま固まりやすくなります。
「猫背」「巻き肩」になってしまうと、背中側の筋肉(菱形筋や僧帽筋)が常に引き伸ばされて緊張状態に。
結果として、肩甲骨まわりに“ズキズキ”“重だるさ”といった痛みが出てきます。
運動不足による筋力低下
肩甲骨は、肋骨の上を滑るように動く「浮き骨」です。
日常的に動かしていないと、可動域がどんどん狭くなり、筋肉や関節が固まってしまいます。
特に、肩甲骨を引き寄せる力が弱くなると、姿勢が崩れやすくなり、痛みを感じやすくなります。
ストレス・自律神経の乱れ
実は、ストレスが肩甲骨のまわりに影響を与えることもあります。
呼吸が浅くなると、胸や背中の筋肉がこわばり、肩甲骨の動きにも悪影響が出ます。
「なんとなく背中が重い」「リラックスできない」という状態は、心身が緊張しているサインかもしれません。
冷えや血行不良
女性に多い“冷え体質”も、肩甲骨の痛みの一因です。
血流が悪くなることで、筋肉がこわばり、老廃物がたまりやすくなります。
特に肩甲骨の内側は冷えが残りやすい場所といわれています。
肩甲骨の痛みに効く!自宅でできる簡単セルフケア
肩甲骨の痛みがあるとき、整形外科や整体に行く前にまず試してみたいのが、毎日少しずつできるセルフケアです。
今回は、肩甲骨まわりをやさしくゆるめ、動きをスムーズにするためのケアを紹介します。
タオルを使ったストレッチ
肩甲骨の内側をゆるめる定番ケアです。
寝起きやお風呂上がりにおこなうことをおすすめします。
- バスタオルを筒状に丸めて床に置く
- タオルに背骨を沿わせるように(頭〜お尻までがタオルに乗るように)仰向けで寝転がる
-
両腕を「バンザイ」の形で頭の上に伸ばし、胸をしっかり開く
-
そのまま深呼吸しながら1〜2分キープ
肩甲骨がじんわり広がり、背中の緊張がスーッと抜けていきます。
呼吸もしやすくなって、リラックス効果も得やすいでしょう。
肩甲骨はがし運動
ガチガチに固まった肩甲骨を、やさしく“はがす”ように動かすエクササイズは、以下のとおりです。
- 壁に背中をつけて立ち、かかと・お尻・背中・後頭部が壁につくように姿勢を正す
- 両肘を90度に曲げて、手の甲を壁に当てる(“W”の形)
- 息を吸いながら、肘と手の甲を壁につけたまま「バンザイ」のように上へスライド
- 息を吐きながら、ゆっくり元の位置に戻す
- 10回繰り返す(無理のない範囲で)
ポイントは、肘と手の甲を壁から浮かせないことです。
これにより、肩甲骨の内側〜外側までしっかり動き、可動域が広がっていきます。
ホットタオルや温熱パッドの使用
冷えや血行不良からくる痛みには、温めケアが効果的です。
- ホットタオルや市販の温熱パッドを使って、肩甲骨の内側〜背中にかけて温める
- 入浴はぬるめのお湯にゆっくり浸かって、背中全体の血行を促進
これらを取り入れてみてくださいね。
セルフケアのポイント
セルフケアを行う上での注意点は、以下のとおりです。
- 痛みが強いときは無理をしない
- 呼吸を止めず、ゆっくり丁寧に動く
- 1日5分でもよいので、習慣化する
肩甲骨の痛みが気になるなら西船橋駅前整体院へ!
肩甲骨の痛みは、日々の姿勢やクセ、筋肉のこわばりから少しずつ積み重なって起こります。
だからこそ「少し気になるな」と思った段階でのケアがとても大切です。
整体では、肩甲骨まわりの筋肉の緊張をゆるめながら、姿勢や骨格のバランスを整える施術をおこないます。
また、再発を防ぐためのセルフケアや日常でのアドバイスもお伝えしています。
肩甲骨の痛みが気になる方は、ぜひ一度西船橋駅前整体院へお越しください。
----------------------------------------------------------------------
西船橋駅前整体院
〒273-0025
千葉県船橋市印内町584-1 中島ビル5F
電話番号 : 047-432-2170
----------------------------------------------------------------------

