寝違い・ぎっくり首
2019/08/15
こんにちは!西船橋駅前整体院の安藤です。
朝起きた時に首が痛くて動かせなくなる寝違い。
通常数時間~数日で痛みが緩和してきますが、まれに1週間以上痛みが続く場合もあります。
変な体勢で寝ていたからと思いがちですが寝違いのほとんどは寝返りや朝起きがけに動いたタイミングで起こります。
身体を動かした時に無理な力が筋肉にかかってしまい起こる軽いぎっくりのようなものです。
ぎっくりというと腰というイメージですが、首でもぎっくりは起こるのです。
ぎっくりは急性の炎症ですが、元々歪みがあったり疲労が蓄積されていた箇所に起きやすく、いつぎっくりが起こってもおかしくない状態だったことが言えます。
ふいのちょっとした動きで筋肉にいつもと違う負荷をかけてしまい、それが引き金となって急性症状が現れるのです。
このように、寝違いという首のぎっくりは寝起きに動いたタイミングで起こったものを呼びます。
睡眠中は同じ体勢でいる時間が長く、筋肉の動きが少ない状態が続いているので急に動いてしまうとその拍子にぎっくりを起しやすいのです。
寝違いは誰でも起こる症状ですが、頻繁に起こる方とあまり起こらない方がいるのはなぜでしょう。寝相が悪いわけではありません。
普段の筋肉や関節の状態が関係していて、筋肉の状態や関節の動きが良い状態であればこの程度の動きではぎっくりにはあまりなりません。
しょっちゅう寝違いを起す方は普段から筋肉や骨格のバランスが崩れている事が考えられますので、日頃から筋肉・関節の動きを調整していくことが寝違いを起さない予防となります。
骨格や筋肉の状態を良好に保つことは寝違いだけに限らず、身体の様々な不調の予防にもなります。
最近寝違いを起すことが多くなったと感じるようでしたら一度ご自分の身体のバランスを確認し整えていくことをお勧めします。
また、本来でしたら睡眠中は適度に寝返りを打って身体を動かし自分自身を調整していくようになっているのですが
寝具が合わないなどがあると寝返りが少なくなり長時間同じ体勢でいることで寝違いが起こりやすくなります。
寝返りが少なくなるということは寝違いだけでなく身体全体に負担をかけてしまい起きがけの身体の痛みなどにつながります。
寝違いが起こりやすい状況を少しでもなくすよう首や肩へ負担の少ない枕や適度な硬さのマットレスを選ぶようにすると良いでしょう。
★枕は首の自然な弯曲のまま眠れるものを選びましょう!
★マットレスも自然な背骨のS字の弯曲のまま眠れるものを!
身体の歪み、寝違いなど気になる方は一度ご来院くださいね。
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