こんにちは！西船橋駅前整体院の安藤です(^_^)

 

 

現代社会ではパソコン作業などでデスクワーク。

長時間座りっぱなしという方がとても増えています。

今回はデスクワークによる腰痛についてお話します。

 

 

 

 

長時間同じ姿勢でいると、筋肉が動かず血行不良がおき腰痛の原因となります。

血行不良が起こると筋肉に酸素など必要な栄養が届かなくなり、流されるはずの老廃物も滞ります。

疲労物質なども滞り、腰痛につながります。

 

 

 

 

このようにデスクワークなどで筋肉が動かない状態が続くと筋肉の機能も低下します。

腰椎を支える筋肉の機能低下により腰椎への負担が増え、それが原因で

腰痛が引き起こされる場合もあります。

 

 

 

 

腰椎への負担は立位より座位でいる方が高く

ストレス度合いを立位で１００とすると座位では１４０。

さらに座位で前傾姿勢をとることにより１８５にも増えてきます。

 

 

腰椎を含む背中の骨「脊柱」の間には「椎間板」という軟骨様組織があり

この椎間板はクッションの役目があります。

椎間板は腰椎に加わる衝撃を緩和させたりしなやかな動きを出してくれています。

この椎間板に過度のストレスが継続的・長期的に加わると椎間板ヘルニアなどを

起こすリスクも高くなります。

 

 

 

 

 

 

デスクワークでは前傾姿勢をとることも多く、継続的かつ長期的に椎間板への

負担を過度にかけて腰痛になってしまっているんです。

 

 

腰痛の改善方法としては

筋肉と腰椎へのストレスを軽減させるために、３０分に１度立ち上がって

腰部を動かしてあげること。

 

 

腰部ぐるぐる。

軽くひねったりするとなお良いでしょう。

 

 

 

 

 

腰部のばし。

のばしたまま左右、前後、ぐるぐるなど

気持ちよくのばしましょう。

 

 

 

 

筋肉が動き血行不良が解消され、椎間板への持続的なストレスも解消、腰痛も改善します！

 

 

生活習慣で出来てしまった歪みを調整しながら、不調への根本改善を目指しています。

 

デスクワークなどによる長年の慢性腰痛でお悩みの方、是非ご相談くださいね。